Shell Gas Station / JeepersMedia
セダンの燃料タンク容量を知っていますか?
近年、自動車はいかに燃費よく走行できるかをメインとして開発されています。エンジンの熱効率だけではなく、0.1km/Lでも燃費性能を良くするために自動車メーカー各社がしのぎを削っています。
燃費性能の良いセダンを選ぶためには燃料タンク容量も念頭に置いておかなければなりません。
セダンの燃料タンク容量はかなり大きめ
さすがにセダンになると燃料タンク容量はかなり大きくなります。ハイブリッド車は増加していますが、まだまだガソリン車のほうが多い車種であることには間違いありません。
セダンの燃料タンク容量は車体の大きさや車重によっても異なるので、容量もさまざまです。
タンクが小さいセダンは?
やはりここでも強いのがプリウスです。
Eグレードで38L、プリウスPHVで43Lになっています。今年、フルモデルチェンジをしたプリウスのEグレードはそれ以外のグレードに比べタンク容量は5L多くなります。また、EグレードのJC08モード燃費では、40.8km/Lで、それ以外のグレードの燃費は37.2km/Lです。タンク容量の違いは燃費に大きな差が生じることがわかりますよね。
容量タンクが40L前後のセダンは、インサイト、グレイスが40L、ほか、ラティオ、カローラアクシオ、アウディA3、シビックセダンは40L台になっています。
少し大きなサイズになるのが、カムリ、インプレッサG4,ベンツCLAクラス、Eクラスなどになります。
タンク容量が小さくなれば、重量を抑えることができ、これによって多少ではありますが、燃費性能も向上されています。
タンクの大きなセダンは?
なんと言っても大容量なのがクラウンセダンです。タンク容量は94Lと、車体も大きく、燃費もかなりのものになります。
燃料価格を140円/Lで計算すると13,160円もかかる計算になります。
最新の比較
車名 | 燃料タンク容量 |
---|---|
クラウンセダン | 94リットル |
A8 | 82リットル |
LS | 82リットル |
フーガ | 80リットル |
スカイライン | 80リットル |
7シリーズ | 78リットル |
Sクラス | 76リットル |
GT-R | 74リットル |
フーガハイブリッド | 70リットル |
シーマハイブリッド | 70リットル |
5シリーズ | 68リットル |
パサート | 66リットル |
CLSクラス | 66リットル |
クラウン | 66リットル |
Cクラス | 66リットル |
IS | 66リットル |
Eクラス | 66リットル |
A7スポーツバック | 63リットル |
A6 | 63リットル |
MAZDA6セダン | 62リットル |
S60 | 60リットル |
4シリーズグランクーペ | 59リットル |
3シリーズ | 59リットル |
A5 | 58リットル |
S5スポーツバック | 58リットル |
S5 | 58リットル |
S4 | 58リットル |
レジェンド | 57リットル |
A4 | 54リットル |
A5スポーツバック | 54リットル |
シルフィ | 52リットル |
MAZDA3セダン | 51リットル |
ES | 50リットル |
アルティス | 50リットル |
カムリ | 50リットル |
インプレッサG4 | 50リットル |
カローラ | 50リットル |
アコード | 48リットル |
A3セダン | 47リットル |
プリウスPHV | 43リットル |
CLAシューティングブレーク | 43リットル |
Aクラスセダン | 43リットル |
インサイト | 40リットル |
プリウス | 38リットル |
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