Painted Names 2012 / The Comedy Store
車名の由来など
車の名前は意外と記憶に残るもの。中でも人気となった車の名前やアニメ、映画に出てくる車の名前は生産終了になっても人々の記憶に残っていますよね。
車の名前を見ると、ほとんどは外来語が使用されています。バイクにはニンジャや刀(KATANA)と日本語が使用されているのに車にはないのが不思議ですね。では、メジャーなセダン車の名前はどのような意味合いがあるのか今回は、セダン車の名前の由来についてご紹介します。
プリウスの名前の由来は?
日本が生んだ世界でも知名度の高いハイブリッドカーといえばプリウスです。販売台数1位の座に君臨し続けるプリウスの名前の由来はラテン語を採用しています。
ラテン語でプリウスとは「~に先駆けて」という意味があります。
プリウス誕生当時は地球温暖化問題が大きく騒がれた時でもあり、「人にも地球にも優しい車をどこよりも早く先駆ける」という意味で名づけられたのではないでしょうか。
またプリウスはアルファベットでの表記は「PRIUS」で、アルファベット1文字1文字にも意味を込めています。
P・・・Presence 存在
R・・・Radical 革命的
I・・・Ideal 理想
U・・・Unity 調和
S・・・Sophisticate 洗練
このような意味がプリウスには込められているのです。
カローラ アクシオの名前の由来は?
カローラといえば、セダン車の代表ともいえる車です。カローラアクシオは2012年に販売開始以来、根強い人気を誇っています。
アクシオの名前の由来はギリシャ語で「品質」を意味しています。そもそもカローラ(COROLLA)は英語で花の冠を意味しますが、日本国内ではカローラといえば、セダン車がすぐに頭に浮かぶほど定着しています。そのカローラが品質を誇る車ということでアクシオと名づけられたと解釈できるでしょう。
現在は、カローラセダンとなりました。
スバルインプレッサの名前の由来は?
スバルの車の中でも長い歴史を持つのがインプレッサです。スバルは元々販売している車が少ない中、セダン車だけは常に作り続けています。
インプレッサはアルファベット表記では「INPREZA」とされ、紋章、金言などの意味を持つ英語「INPRESA」からの造語です。また若さや軽快さ、スポーティー等のイメージを付加した車として新しい時代に新鮮な印象(IMPRESSION)を与えるという意味も込め命名されたのです。
最新の比較
車名 | グレード |
---|---|
3シリーズ | 318i |
4シリーズグランクーペ | 420i |
5シリーズ | 523i ラグジュアリー |
7シリーズ | 740i |
A3セダン | 30 TFSI |
A4 | 35 TFSI |
A5 | 40 TDI クワトロ アドバンスト 4WD |
A5スポーツバック | 35 TDI アドバンスト |
A6 | 40 TDI クワトロ スポーツ ディーゼルターボ 4WD |
A7スポーツバック | 40 TDI クワトロ ディーゼルターボ 4WD |
A8 | 55 TFSI クワトロ 4WD |
Aクラスセダン | A180 |
CLAシューティングブレーク | CLA180 |
CLSクラス | CLS220 d スポーツ ディーゼルターボ |
Cクラス | C200 アバンギャルド (ISG搭載モデル) |
ES | 300h |
Eクラス | E200 スポーツ (BSG搭載モデル) |
GT-R | 3.8 ピュアエディション 4WD |
IS | 300 |
LS | 500 Iパッケージ |
MAZDA3セダン | 1.5 15S |
MAZDA6セダン | 2.0 20S |
S4 | 3.0 4WD |
S5 | 3.0 4WD |
S5スポーツバック | 3.0 4WD |
S60 | B4 モメンタム |
Sクラス | S400 d 4マチック ディーゼルターボ 4WD |
アコード | 2.0 EX |
アルティス | 2.5 G |
インサイト | 1.5 LX |
インプレッサG4 | 1.6 i-L アイサイト |
カムリ | 2.5 X |
カローラ | 1.8 G-X |
クラウン | ハイブリッド 2.5 B |
クラウンセダン | 2.0 スーパーデラックス |
シーマハイブリッド | 3.5 |
シルフィ | 1.8 S |
スカイライン | 3.0 GT |
パサート | TSI エレガンス |
フーガ | 2.5 250GT Aパッケージ |
フーガハイブリッド | 3.5 Aパッケージ |
プリウス | 1.8 E |
プリウスPHV | 1.8 S |
レジェンド | ハイブリッド EX 4WD |
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